【転職と副業のかけ算】〜3章 ⑥ 転職後に持つべき視点 20代社会人はどう考えるか〜

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こんにちは💫
昨日から引き続き moto / 戸塚 俊介 さん執筆の「転職と副業のかけ算」についての概要と私の個人的考え方を述べていきます。

本記事は3章「4度の転職で年収を上げ続けた転職術⑥(転職後編)」について執筆させていただきます。



ここまで、転職に関するテクニックをお伝えしてきましたが転職活動は内定をもらうことがゴールではありません。

入社して、

活躍することがゴールです。

また、重要なのは高い年収をもらうことではなく次のキャリアを目指して結果を出し続けることです。


 
次のキャリアを目指すプロセスは、転職して入社したその日から始まります。

つまり入社した日から、結果を出すための環境を整え始めることが重要です。

しかし、いざ意気込んで入社してすぐに成果を出すことは自分自身の首を絞めてしまう可能性もあります。

初めだけだったなどと無意味な烙印を押されるのを避けるためにも、ステップを踏むことが必要です。

筆者のmoto / 戸塚 俊介 さんは、転職後入社して3ヶ月が経過したタイミングをめどに業務の成果を上げることを意識しているようです。

入社後3ヶ月間の簡単なプロセスを紹介します。

入社1ヶ月目

社内の人間関係を理解して自分のポジションを得る

入社2ヶ月目

ビジネスの状況を理解して自分でやるべきことを見つける。


入社3ヶ月目

それまでに把握した職場の状況と自分がやるべきだと思う仕事役員クラスにも伝え自分で成果を出す。

入社後3ヶ月間の簡単なステップの例ですので、参考にしてみるといいでしょう。


 

いざ入社してみて自分が思ったとおりの会社ではなかった。

安定した会社ではなかったなどと、いわゆる良い会社じゃなかったとすぐに嘆くのは出来るだけ控えましょう🤣

そういった考えがうまれるのは、企業に人生の全てを依存しているから生まれるのではないかと私は思います。

企業に全て依存してしまうのではなく、

自分で働き方をある程度コントロールし会社を利用することで自分の価値を伸ばしていくことが大切なのです。

現代社会では、安定を企業に求めるのではなく自分の能力に求めるべきです。

人生100年時代、転職にゴールはないということは肝に銘じておきましょう😌

転職術については全6回に渡って、記事を作成させていただきました。  

次回からは、コロナ禍の影響で解禁される企業が増えてきた“副業”についての記事を書かせていただきます。

本日も最後までお読みいただきありがとうございます❗️

この記事が転職を考えている読者の方々に少しでもお役に立てれば幸いです。



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