ナイトルーティンを改めて自律神経を整えると、次の日以降の過ごし方が変わります!

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こんにちは。マグロです。


皆様は毎日夜ぐっすり寝て、次の日の朝にスッキリ起きれていますでしょうか。


私は、ここ最近平日の日と休みの日で寝る時間と起きる時間がバラバラになってしまい悪い生活習慣を送っています。

その為か、寝付きも悪くなってしまい夜遅くまで起きていることが増えて、次の日に悪い影響が出てしまうということも増えてしまいました。

そこで改めてナイトルーティンを確立し、生活習慣の乱れを改善しようと思いました。



今回の記事では、平日の出張等がない一般的な夜の過ごし方を想定します。

まず仕事から帰ってきてすぐにお風呂に入り、お風呂上がり次第夕飯を済ませます。

なるべく夜8時までには夕食を済ませるようにします。

夜8時までに食事を済ませると、血糖値が高い状態が持続しないと言われておりダイエットにも効果的です。

夜8時以降は、白湯やカフェイン少なめの温かい紅茶等を飲みながら、自分の好きなことに時間をかけてゆったりと過ごしています。

私がやっている好きな過ごし方を示すと以下のようになります。

・記事を執筆
・資格の勉強 
・明日のお弁当の準備(前回の記事を参照)
・撮り溜めたドラマ1本 倍速視聴
・読書  

以前まで、SNSで友人等と連絡を取り合っていることも多かったです。

ある時、ダラダラと続けることはお互いにとってただの時間の消費に過ぎないように思えてきました。

仕事が終わり心身ともに疲れている1日の最後に、やり取りをしていると場合によっては相手とトラブルになることもあります。

そうなってしまうと、夜遅くまでやり取りを続けて心身ともに疲弊してしまいます。

そのため、思い切ってSNSでの連絡は必要最低限のみにしようと思いました。

どうしても伝えたいこと、伝えなければならないことのみ伝えれば良いのです。

常に誰かと繋がっていないと不安になってしまうような方々が世の中には一定数存在するようです。

しかし、常に連絡をとっていないと離れていくような人は、この先も長く関係を続けることなんてできないでしょう。

離れていかないように自分本位になって、無理に連絡を取り続けても良いことなんてありません。  

どこかで、歪みが生じます。

SNSは便利ですが、必要最低限の連絡で十分だと私は考えます。

SNSに依存している方は、試しにSNS断ちを実行してみてはいかがでしょうか。

圧倒的に夜の時間が増えて、有意義な時間になること間違いなしです!(あくまで個人的見解です)

先程述べた、読書については皆様も是非今夜から実践してほしいです。

読書はストレス解消に役立ちます。

就寝近くになりますと、電子端末から目を離してぜひ読書をしましょう!

本を読むのならば、仕事に活かせそうなビジネス書に挑むより、自分が好きだと思える本、楽しめる本を選んでみることもおすすめします。

優秀なビジネスパーソンは、自己啓発書やかたい内容の本ばかりでなく、小説など娯楽的要素の強い本も大いに楽しんでいるという見解もあります。

しかし、脳の交感神経が刺激して寝れないということがないように本のジャンルには注意が必要かもしれません。

私はお酒を全く飲まないのですが、夜寝る前にお酒を飲んで寝付きを良くするという寝酒という行為は眠りが浅くなると言われています。

その訳は、お酒を飲むと体温が上がってしまう現象にあります。

睡眠は、本来体温が下がると発生する現象のため、体温が上がってしまうお酒を飲むことは逆効果になってしまうのです。

お酒を飲まないと眠れないという方は、寝付きはいいのかもしれませんが深い眠りはできていないのかもしれません。

ですので、皆様もなるべく寝酒は控えましょう。

睡眠時間の目安は一般的に7〜8時間と言われていますが、人それぞれ最適な睡眠時間は異なるようで遺伝によるところが大きいです。

自分自身がスッキリ起きれて快活に動ける睡眠時間を見つけて、寝る時間と起きる時間を確立させましょう。

習慣化することで、1日の過ごし方が劇的に変化します。

皆様のナイトルーティンもコメント等で教えていただけたら幸いです。

それでは、今日も1日頑張っていきましょう。

この辺で。

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