令和3年 花粉の時期到来

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こんにちは。マグロです。


毎年この時期になりますと、私マグロは目や鼻からの水分量が増えます。


そうです。花粉症です。


読者の皆様は、花粉症に苦しめられていますでしょうか。

環境省の資料では以下のように記されています。

日本において花粉症を有する人の数は、正確なところは分かっていません。全国的な調査としては、全国の耳鼻咽喉科医とその家族を対象とした2008年(1 月~4月)の鼻アレルギーの全国疫学調査があります。

それによるとアレルギー 性鼻炎全体の有病率は39. 4%であり、花粉症全体の有病率は29. 8%、そしてスギ花粉症の有病率は26. 5%でした。

(参考 花粉症環境保護マニュアル https://www.env.go.jp/chemi/anzen/kafun/manual/1_chpt1.pdf 2021/2/27 閲覧)

2008年のデータであるので、それから13年経ちました2021年現在の正式なデータは把握出来ませんが、およそ2人に1人の割合で花粉症を持っているという考えがあります。

たしかに私の周りの知人のほとんどが、花粉症を患っており、この時期になると必ずと言っていいほど花粉症に関する話題が会話の中に出てきます。

例年、花粉症が始まったかなという時期になるとドラッグストアで購入する薬でなんとか凌ぐことができないかなと思ったりしますが、マグロの身体はもうそんな状態ではありませんでした。

仕事が終わり次第、行きつけの耳鼻科でいつも通り症状をお医者様に話して診察してもらい、飲用する薬と点鼻薬、目薬と3点セットを貰いました。

この3点セットがあれば、例年私はなんとか辛い春を凌ぐことができます。

行きつけの耳鼻科の話に戻りますが、今の時代の流れなの従来通りの窓口予約に加えて、手持ちのスマートフォンからオンライン予約ができるシステムが導入されています。

診察券の番号と連絡先等を入力するだけで、簡単に予約することができます。

リアルな待ち時間も手持ちのスマートフォンから見ることができるので、直前に行けば良いのです。

コロナ禍の中で、待機する場所が密になってしまわないような1つの策とも言えます。

こんな便利な仕組みを使わない理由はなく、私もオンライン予約をして直前に耳鼻科に行くということをしました。

2月末ですが、診療所内は同じように鼻をすする人でいっぱいです。

今年はコロナの影響で常にマスクをしてることが功を奏したのかインフルエンザウイルスが蔓延することが例年と比べてほとんどなかったというニュースを見ました。

このニュースを見た際、花粉症ももしかしたらそこまで辛くないかもしれないと思っていましたがそこまで甘くはありませんでした。

近いうちに登山をする予定ですが、果たして私の鼻と目は生きて帰ってこれるのでしょうか。

おそらく3点セット(目薬・点鼻薬・飲み薬)があれば大丈夫なはず…。

花粉症もちのマグロの登山については、また別の機会にお話させていただきたいと思います。

それでは、花粉症持ちの皆様、今年もお薬に頼りながらなんとか乗り切っていきましょう。

今日はこの辺で。

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