年末年始のセール等で1年間通して1番消費が多かったであろうこの時期。
お店でお金を払って必ずもらうものがあると思います。
そう領収書(レシート)です。

最近では、その領収書(レシート)を家計簿につける材料として残す人も一定数存在しているようです。
しかしほとんどの方がレシートを受け取るとすぐに、そのままレジ横のゴミ箱に捨ててしまっているのではないでしょうか。

実はその行動、、非常に勿体無いです。
それは、何の価値もないようなその紙がお金に代わるアプリが存在するからです。
この記事ではその魔法のようなアプリについて、簡単に解説したいと思います。
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題名にも記しましたがアプリ名は【ONE】というものです。
まずは気になるアプリの使い方について簡単に解説します。
① アプリをダウンロード
②レシート買取作業
ホームの左上「全種類のレシート」をタップして注意事項を読んで同意して進んでいくと、そのままスマホのカメラが起動します。
買い取ってもらいたいレシートをスマホで撮影していきます。
③買取金額の確認
レシートを撮影するとレシートの買取価格が表示されます。
一般的にレシート(1枚)は1〜10円で換金されます。
※2ヵ月以内のレシートに限ります。
④換金もしくはチケットに交換
お金を引き出すときは、ウォレットの「出金」をタップします。
登録した口座に振り込まれるので確認するようにしましょう。
またお金に換えるのではなく、チケット等に交換する場合はウォレットの「チケット購入」をタップします。
チケットには、体験ギフトからウーバーイーツ、ハーゲンダッツ、幸楽苑、大戸屋、吉野家などで使えるものがあります。
お金に換金する場合は、手数料300円(記事執筆現在の金額)取られてしまうのである程度お金が貯まってから手続きすると良いと個人的には思います。
チケット交換券は、一般的に金券金額の10%分を手数料としてかかります。
あまり金額が貯まっていない場合はチケット交換の方がお得でしょう。
最後に何故、ただのレシートがお金にかわるのかを少しだけ説明します。
☆お金にかわるカラクリ
領収書は消費者にとっては不要ではあっても、企業にとっては重要な資料になります。
ONEは消費者から買い取った領収書を必要としている企業に向けて情報を売却していきます。
つまりONEは買い物をした消費者と、企業の間を仲介するアプリなのです。
企業にとっては「どんな買い物をしたのか」という消費者の動向を買い取る価値があるのです。
以上、普段不要としていたレシートがお金に変わるアプリの紹介でした。
実際のところ、ほとんど1円での買取になってしまいますが写真を撮るだけでお金に変わるので時間的にも作業的にも大きな手間を取りません。
私は半年前ごろから、コツコツと気が向いたら行っていたら700円近くまで貯まりました(笑)
苦労した感覚もなければ、作業時間も一瞬ですので、もしよろしければアプリのインストールをご検討ください。
※案件記事ではございません。
