立ち直りが早くなるワザ

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こんにちは。マグロです。
今回は、私がYouTubeで視聴しましたメンタリストDaiGoさんの「立ち直りが早くなるワザ」についての概要説明と感じたことを述べていきます。

私は、嫌なことが起こると立ち直りが遅くネガティブにあれやこれやと考えてしまう思考の悪い癖があります。

そのため、悪い出来事があったときに立ち直りができる考え方について学ぼうと考え、メンタルについて学問的な知識を有するメンタリストDaiGoさんのYouTubeにお世話になろうと思いました。

「新しい環境や人に関わる」


立ち直りが遅い人は、従来の環境や人間関係に固執してしまい既存のコミュニティ内でどうにかしようとする道筋しか考えていません。

また変化を嫌う傾向にあるようです。


メンタリストDaiGoさんはこういった狭い世界で生きていく考え方をするのではなく、進んで新しい環境や人に関わりに行くことを提唱しています。


嫌なことが起きたら尚更この考え方は重要です。


私も、嫌なことがあったらまずその問題を解決しようとあれやこれや考えますが、上手くいかずにますます悩んでしまうことがあります。

その為、


「嫌なことは忘れる努力をするのではなく他のことに集中する」


「もっと集中する運動に目を向くとメリハリがつく」


と言った考え方をして、新しい環境に飛び込んで物事に挑戦すると自分にとっていい経験になるでしょう。

関連事項として、

メンタリストDaiGoさんは書籍として
「他人は変えられない、自分が変わればいい」

をお勧めしていました。

問題が起きたら他人をどうにかして変わってもらおうというのではなく、自分が変わるほうが圧倒的に労力がかからずストレスがそこまでかからないということです。

私も、問題が起きたら他人にどうにか分かってもらいたいと思いがちなので時間があるときに本書籍を読んでみたいと思います。

「失敗で終わりにせず、対策を考え、経験を学びに変える」

新しい環境や人と関わるということは、失敗したことから逃げるというわけではありません。

失敗から学ぶべきことはたくさんあります。

そういったことを気持ちが落ち着いている時に、抽出し振り返ることもとても大切なのです。

「背筋を伸ばす人は立ち直りが早い」

考え方だけではなく、普段の姿勢もメンタルには影響をもたらすようですので、背筋を伸ばした生活を心がけたいものです。

「過去を言い訳にし、未来のことを不安視して、今を疎かにするとその不安が現実化してしまう」

この考え方は、私もついやってしまいます。


今に集中するマインドフルネス的思考が、立ち直りが早くなる考え方のようです。

レジリエンスという言葉がありますが、
引きずりながらでも立ち止まらずに前へ進む。


そういった考え方や強さを私自身もつけていきたいと思います。

それでは今日はこの辺で。

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