こんにちは!マグロです!
今回の記事では、最近私の身の回りで実際に起きた人間関係について語っていこうと思います。
社会人の方や大学生の方にお聞きしたいのですが
皆様は学生(小中学生)からの仲の良い友人はいらっしゃいますか。
部活動やサークル、もしくは同じクラス等で仲良くなり、社会人(または大学生)になった今もなお、連絡を取り続けて良好な関係を持っている友人はどれくらいいますか。
大学や職場等、新しいコミュニティから知り合っていくが増えていき、交友関係も徐々に変化していきます。
そんな環境の変化から、
徐々に昔の友人と会う頻度も減っていき、
次第に連絡をとることもなくなっていく…
私も学生(中学生)の頃から仲良くしている友人がいましたが、
社会人になりゆとりのある時間も減少し、
徐々に連絡を取ることが減っていき、
ついこの前すれ違いが生じて、10年少しの関係を断つことにしました。
学校を卒業し、それぞれの環境で様々な経験をする間にお互いの価値観や考え方も変化していくことを実感しました。
久しぶりに友人に会っても、
どこか考え方に合わない所があるなと感じることが増えてはいましたが、
学生の頃からの友人だしという理由で、
何となく関係を続けていました。
しかしそれは、
お互いにとっても悪い影響をもたらす時間だったようです。
長い間つきあってきた友人と関係を断つことに、
少し抵抗感もありましたが、
今は良い選択をしたと感じています。
人生は自分が触れたものになる
と言う言葉があります。
愛がいっぱいあるものに触れていると、
愛がいっぱいになりますし
反対に自分を軽視する人と付き合っていると
自分も不幸になったり他人に対して敵対する心を抱くことになりかねません。
自分の環境をどう作るか。
環境によってもその人の人生は左右されます。
20代という若いうちにその判断ができたという点で、
今回の件は良かったのかもしれません。
本記事では
少しネガティブ要素がある
私の友人関係について語るだけの記事になってしまいましたが、
今後書籍等も交えながら
人間関係について考察する機会も取り入れていきたいと思います。
それでは今日はこの辺で。