こんにちは。マグロです。
今回は以前執筆しましたナイトルーティンに引き続き、モーニングルーティンについてご紹介できたらと思います。
夜の過ごし方と同様、朝の過ごし方も意識して過ごすとその積み重ねで人生が変化していくと言われています。
成功者と言われる大企業の経営者の多くも朝の過ごし方をとても大事にしている傾向にあります。
別の方の記事になりますが、成功している経営者の朝の過ごし方について大変分かりやすく見やすいので掲載させていただきます。
(勉強になります)

成功者たちの朝の生活も踏まえて、私もそれに近づけた私なりのモーニングルーティンを考え実践しているところです。
なので実はまだ習慣化されているものではありませんが、決意表明も兼ねてこれからお伝えしていきます。
1.カーテンを開けて部屋の中に日光を取り入れる
多くの研究で、起床して30分以内に15~30分間浴びることを推奨しています。
朝起きてすぐにカーテンを開け、窓の近くで朝食をとるなどすれば、自然とセロトニンという幸せホルモンの分泌量が増えて目が覚めるようです。
簡単に身体を目覚めさせられる朝活ルーティンとして、起きたらすぐカーテンを開けることを習慣にしてみるといいかもしれません。
私も実践してみて、すぐに日光を浴びることがこれほど気持ちが良いものなのかと実感しました。
2.朝起きたらコップ一杯の水か白湯を飲む
朝起きたときに口をゆすいだら、水か白湯を飲むことにしています。
この行為によって腸が目覚め、腸の中で溜まっている便を直腸に送り出そうとする「胃結腸反射」が行われるのです。
コップ一杯の水や白湯によって、朝に便意が生まれるので、やらない手はありません。
また朝食前に行うことで、胃の準備をすることにつながり、朝食が入ると、スムーズに消化が進んでくれるようです。
水と述べましたが、これは常温の水が適切で冷たい水を飲むのは胃にダメージを与えてしまうので控えた方が良いです。
3.朝食は軽めにする
食事のボリュームが多いほど、消化にエネルギーを使うため疲れやすくなるという研究があります。
対して、朝食はガッツリ食べて昼夜は軽めにすると良いという考え方もあります。
私はどちらも実践しましたが、朝食は軽めの方が午前中に眠気も来ないので集中して動くことができます。
これは昼にも通じます。
昼もガッツリ食べすぎると眠気が来てしまい、脳がぼーっとしてしまうことが多い傾向にありました。
そのため、私は朝昼は軽めに夜は腹八分食べるという食生活を行っています。
食事に関しては私の自己流ですので、皆様も自分に合った食生活を試してみてはいかがでしょうか。
4.シャワーを浴びて目を完全に醒ます
寝癖をなおす作業も含めて私は、毎朝サッとシャワーを浴びることにしています。
この行いによって、洗顔、寝癖直し、寝汗を流す、目を醒ますと幾つもの作業を短時間で済ませることができます。
あったまるつもりはありませんので、長くても5分くらいであがるようにしています。
5.会社に行くまでに余った時間はコーヒーか紅茶を飲みながら読書か勉強をする
5時半に起きて8時に家をでるとしたら、ここまでの工程を行っても1時間半くらいは時間が残ります。
この1時間半ほどの時間をダラダラと過ごすか毎日自分の成長のために使うか。
平日だけでも合計で7、8時間くらいにはなります。
夜は何かとだらだらしてしまうものですが、朝の時間はまだ脳がスッキリしている状態ですので、頭を使う作業に適しています。
朝の1時間がこの先の人生を決めるなんて台詞はよく聞きますが本当にそうなるかは分かりません。
実際に私が実践してみて、どんな変化が出たかこのブログを通じて発信していきます。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました!