2022年 手帳を埋めていく〜手帳はスケジュール管理で充分〜

仕事
スポンサーリンク
引用 いらすとや

営業職にとってはもちろん社会人には手帳は必要不可欠なツールだと働きながら感じます。

手帳には紙のアナログのものからタブレット端末などデジタルなものまで様々な種類があり、デザインや機能もそれぞれ異なります。

現在私は正月休みで1月以降の予定や案件を新しい手帳に書き写していますが、今回は私が利用している手帳の使い方について簡単に記載したいと思います。

巷では手帳にはスケジュール管理だけではなく商談・顧客情報の記入や目標などを記載した方が良いという意見があります。

引用 いらすとや

上記にあげたものを全て1つの手帳に記入すると、大変膨大な量で何ページにもなる大きな手帳を購入しないといけなくなります。

タブレット端末の手帳にすれば良いのではと言う方がいるかもしれませんが、さっと書き込み持ち運べる利便性と重さを感じて私はアナログの手帳を現在も使用しています。

その為、今回はアナログの紙の手帳について記していこうと思います。

私が仕事の手帳に記入している内容の割合は

【スケジュール9.5割・顧客情報0割・目標0.5割】になります。

至極普通ではないかとの声があるかもしれませんが、私の場合のスケジュール管理は確実に予定された案件やアポイントだけを記入しているわけではありません。

商談だけではなく、私自身が事務処理する時間や上司や顧客から急に仕事を依頼されることを見越してそういった見えない予定も予め手帳には記載をを行い余裕あるスケジュール組みを行っています。

引用 いらすとや

これは私が定時出勤、定時退社したいが為です(笑)

ギリギリの状態で仕事を行い、いざ急に仕事が入ってくると対応ができないなどということでチャンスも自分の時間も失ってしまう可能性があります。

引用 いらすとや

また勤務時間を定時で守るためにも営業職の私だけで案件を全て処理するのではなく、頼めるところは事務職の方に依頼することもあります。

普段から分業するために自分だけではなく他人の仕事量も予想して早めに仕事を依頼しておくなどのスケジュールも手帳に入れています。

引用 いらすとや

またスケジュール管理だけではなく、仕事とプライベートに分けた行動目標を手帳に記すことで、それに向かって動きやすく自分を鼓舞しています。

年間通して取りたい資格やスキルを得るために「来週、今月何をすべきか」という計画も立てやすくなります。

頭でぼんやりと考えているだけだと、日々の業務や余暇に時間を費やすことになり目標に対して思考する時間が減ります。

よく見る手帳に記しておくことで、年間通して自分を戒める言葉になるのです。

以上、私が仕事の手帳で使用している内容について簡単に述べてきました。

今のところこの使い方で顧客に迷惑をかけることやスケジュール管理や仕事の速さの面でクレーム等をいただいたことは未だありません。

読者の中で、手帳はこんな使い方がいいよというアドバイスがございましたら教えていただけますと嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

タイトルとURLをコピーしました