それって臨機応変なの?二転三転された側のモヤモヤ事情

仕事
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こんにちは。マグロです。
今回の記事では、仕事で起きたちょっとしたモヤモヤについてお伝えしていこうと思います。

以前の記事で私は、サービス業界で営業を行なっているとお伝えしました。

サービス業界にも様々なものがございますが、私が扱ってる商材は人々を笑顔にさせる楽しいものでほとんどの人が好きなものだと思います。

そんな楽しい商材ですが、セールスする側としてお客様とやり取りするなかで、幾つか取り決め(専門用語では、約款とも言います)が存在します。

その約束事を理解して自分の言葉でお客様に説明できなければ営業マンとしては未熟です。

そのため、1年目の私はそういった事を自主的に学びながら仕事に励んでいました。

そういった基礎的な知識をつけた上で、営業に周り始めるようになりました。

上司の力も借りながらも、営業職1年目としては驚くほど大きな案件の受注を秋口にいただきました。

受注がもらえた時は、とても嬉しかったのを覚えています。

その後、やり取りを進めていくうちに先程述べましたお客様との間で取り決めが出てきました。

上司と現状の確認を取りながら、自分の言葉と資料を用いて分かりやすくお客様には誠意を持ってお伝えしていきました。

しかし最終的に、その取り決めが全くないものとして上司に扱われて、私がお客様に初めに伝えたものと違う形に事が進んでしまいました。

正直、戸惑いました。

その都度、上司とは相談して確認をとってきたのにも関わらず、最後の最後に上司の独断の判断で変更です。

複雑な状況だったので、しょうがないと言えばしょうがないのですが私としてはなんだかスッキリしませんでした。

臨機応変と言えば聞こえはいいですが、上がそのように二転三転すると下で働く者は何を信じて働けばいいか正直分からなくなります。

別に上司の悪口を言いたい訳ではありませんが、私自身がいずれ上に立つ者になった時、そんな軸がぶれぶれになるような人には絶対になりたくありません。

今、私に出来ることは上司の判断を委ねなくても自分の裁量権がある程度持てるぐらい圧倒的な成績を残すことを目指す。

最短、最速で成績を残すために日々の時間を大切に過ごしていこうと思います。

おそらく今後も葛藤することが増えていくでしょう。

葛藤し潰れていくのではなく、この悔しさを成長への熱量に昇華していけたらと思います。

それでは今日はこの辺で。

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